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犬を初めて飼うには、何が必要?

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kiyo
kiyo

犬を飼おうかと思うんだけど、準備って必要なの?

tono
tono

犬を迎える準備は必要だよ。

店員さんが教えてくれたりもするから、メモして、相談してみて!

kiyo
kiyo

そうなんだ。

じゃあ、ちょっと教えてくれる?

犬を飼うのは初めてなんだよね。

tono
tono

分かった。

下に書き出すから、読んでみてね。

初めての犬の飼育に必要なもの

初めて犬を迎えるのに、準備はしっかりしておきたいですよね。

大抵の方はペットショップで迎えると思います。その場合は、ショップで揃えられるので、相談するのがいいでしょう。お店によって、準備するものや、成長の度合いによって必要なものが違います。

ただし、何を知らないで話を聞くより、何が必要なのか分かっていると相談しやすくなります。

また、譲り受けたり、突然の道端での突然の出会いがあるかもしれません。

その時は、以下の項目を参考にしてくださいね。

ケージ

まずは、ケージ。

通常は90センチ×60センチのサイズをすすめられると思います。

小型犬で、トイレを覚えていたずらをしなくなるまでの一時(といっても、場合によっては1年くらい使いますが)なので、このサイズで問題ないでしょう。

一時しか使わないのであれば、正直お値段安いものでも充分です。

「お留守番は絶対にケージに入れる」

と決めているのであれば、少しこだわったものでもいいと思います。

その場合は、お迎え前にネットなどでじっくり探して購入しておくのもいいでしょう。

ドッグフード

フードは、譲り受けるところでもともと食べていたものを使ってください。

ペットショップでは、栄養バランスの整った俗にいうプレミアムフードをすすめられると思います。

正直少し高いと思いますが、それも大事な愛犬のためです。

無理な値段のものを勧められるわけではないので、できるだけそのフードを続けてください。

もともと食べていたフードが分からない場合には、年齢にあったものを選びましょう。

その時も、できるだけ安くないものを選んであげてほしいです。

フードについては、いずれ別の記事でお話しします。

トイレトレー・シーツ

ケージを使う場合には、ケージにあったサイズのものを。

ケージの半分のサイズが定番です。大抵はレギュラーというサイズになります。

食器

食器は好きなもので構いません。

陶器・ステンレス・プラスチック…

お手入れしやすいのはステンレス。プラスチックは軽いのと、犬が噛んでぼろぼろになりやすいので、あまりおすすめはしません。超小型犬くらいならいいのかもです。

別に犬用というものでなくても、食べやすそうな浅めの陶器の食器で使ってないものがあればそれでもいいですし、100均でも構いません。

給水器(お水飲み)

ケージを使う場合は、給水器と呼ばれるぶら下げタイプのお水飲みを使います。

部屋でフリーにするようになったら、倒れにくい容器に入れて床に置きます。

こぼれたり、散らかしてもいいように、下にマットやお盆を置いてもいいと思います。

おもちゃ

おもちゃは、まずは飼い主さんの好みで選んでください。

何個か与えてみて、犬が好きそうなもの、壊すのが好きなのであれば壊れにくいもの、など、取捨選択していきます。

飲み込んでしまうような大きさのもの、壊したりちぎったりして飲み込んでしまうようなものは選ばないようにしてください。

ブラシ・くし

犬種によって、お手入れ用品は変わります。

短毛であれば、抜け毛取り用にラバーブラシ。

長毛種であれば、スリッカーと呼ばれる長毛用のブラシと、最終的に整えるくしも必要です。

これも、ペットショップからお迎えするのであればアドバイスがもらえると思います。

シャンプー・リンス

一番初めに揃えなくてもいいかもしれませんが、いずれは必要になります。

リンスインシャンプーもいいですが、仕上がりはシャンプーとリンスを別にした方がとってもいい感じです。

首輪(ハーネス)・リード

お散歩が始まるまでには、準備しましょう。

小型犬、超小型犬には、ハーネス(胴輪)が向いています。

首が細くて負担がかかりやすいのと、頭が小さいので、抜けやすいためです。

リードは、飼い主さんがつかみやすいもので、犬種に合ったものにしてください。

伸びるタイプのリード(フレキシリード)は、公道では使わないようにしてください。

公園で遊ばせる時だけにしましょう。

また、持ち手がプラスチックなので、すべって落としやすいです。別にストラップを付けるなどの対策が必要かもしれません。

キャリー

病院に行ったり、ドライブしたり…

移動には、キャリーが必要になります。

車に乗せるときには、プラスチックのハードキャリーがおすすめです。

万が一の時に、プラスチックのほうが犬の安全を保てます。

その他に、歩く時用の布のキャリーも用意しているといいでしょう。

おやつ

おやつは、子犬の場合はワクチンが終わった4か月頃からあげても大丈夫です。

子犬のうちからお肉のジャーキーなどをあげてしまうと、ドッグフードを食べなくなるので、はじめてのおやつは子犬用のボーロやビスケットがおすすめです。

また、噛み癖が出てきたかといってガムを与える方もいますが、丸のみをしてしまったり、牛の皮が消化できずにお腹を壊す子もいるので、注意しながらあげてください。

洋服

洋服は絶対必要なものではありません。

抜け毛の多い犬種や、お出かけをするときの防寒などに必要なことがあります。

慣れないと犬のストレスになるので、嫌がるこの場合は、バンダナや薄いシャツなどから練習しましょう。

お散歩グッズ

お散歩の行く前までに、お散歩グッズの準備をします。

うんちの回収袋は必須です。

市販の専用のものでもいいですし、お買い物用のビニール袋で回収するのもいいです。

最近は、おしっこを流すためにペットボトルにお水を入れて持って歩くのもマナーとなっています。

長距離やお出かけの時には、犬用の飲料水を持ち歩きます。

おしっこをしてはいけない場所に入るときには、マナーパンツが必要になります。

ペット保険

ペットショップでお迎えする場合には、案内があると思います。

いざという時のために、ペット保険には入っておくと安心です。

いずれ別に、記事を書きますね。

まとめ

はじめて犬をお迎えするのは、とてもドキドキしますよね。

準備はしっかりしておきたいものですが、ペットショップから迎えるときはお店のおすすめなどがありますので、店員さんに相談するのが一番です。お店で特別にセットで用意しているところもあります。

それ以外でお迎えする場合でも、上記のものがあればまずは生活はできますよ。

それぞれの項目について、詳しく記事を書いていくのでそちらも参考にしてください。

殿くんのペット研究所
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